【速報】新型RAV4登場!旧型との違いは?個性際立つ3グレードを徹底比較解説!

TOYOTA

出典:トヨタ公式

ど~も!したらカーライフブログしたらです!

さて今回は2025年5月21日、トヨタは世界的人気を誇るSUV「RAV4」の6代目となる新型モデルを世界初公開されました~!!

私はSUVの中でもRAV4は大好きですのでかなり楽しみです!

今回のフルモデルチェンジでは、デザインの大幅な刷新はもちろん、最大のトピックとして純ガソリンエンジン車を廃止し、全モデルがハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の電動車となることが発表されました。

カローラクロスに続いてガソリンモデルは次々と廃止の波がきてますね・・・今後もこの流れは続きそうです。

「Life is an Adventure」を開発コンセプトに、新時代のアクティブなライフスタイルを提案する新型RAV4。旧型から何がどう変わったのか、そして新たに設定された個性的な3つのグレード「CORE」「ADVENTURE」「GR SPORT」はそれぞれどんな魅力を持つのか、詳しく解説していきます。

したら
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RAV4って王道SUVの真ん中なイメージ!

またしたら的に欲しいってなったのでみんなも是非最後まで見てね!

ここが変わった!新型RAV4 新旧比較

まずは、5代目(旧型)と6代目(新型)でどこが大きく変わったのか、ポイントを絞って見ていきましょう。

1. エクステリア:シャープな「ハンマーヘッド」で力強さを増した表情

新型の最も大きな変化は、最新のトヨタデザイン言語「ハンマーヘッド」を採用したフロントフェイスです。

  • フロントデザイン: 旧型の台形を基調としたグリルから、シャープで直線的なヘッドライトと一体感のあるデザインに一新。ボンネットも厚みを増した角張った形状となり、よりSUVらしいタフで力強い印象を与えます。※写真左から、GRSPORTS→CORE→ADVENTURE

出典:トヨタ公式

  • ボディシルエット: ボディサイズ(全長・全幅)に大きな変更はありませんが、旧型が持っていた多角形を組み合わせたようなフォルムから、より直線的でクリーンな面の構成に変化。洗練されたモダンさとワイルドさが同居しています。
したら
したら

えーっと、、

CORE好みです笑

2. インテリア:見晴らし良好!質感と使い勝手が大幅向上

内装は、近未来感と機能性を両立させた空間へと進化を遂げました。

  • コックピット: インストルメントパネルの上辺を約40mm低くすることで、見晴らしが良く運転しやすい視界を確保。大型の「アイランドアーキテクチャーディスプレイ」を中心に、メーターやスイッチ類が機能的に配置され、操作性が向上しています。

出典:トヨタ公式

  • ラゲッジスペース: 荷室容量が旧型の733Lから749Lに拡大。さらに、後席を倒した際の床面の段差が少なくなり、よりフラットで長尺物も積みやすい空間を実現しました。
  • 後席の快適性: USB Type-Cポートやシートヒーター(グレード別設定)を備えるなど、後席の快適性も高められています。
したら
したら

このコックピット良くないですか?

またシートヒーターもうれしいポイントです

3. パワートレイン:全車電動化!走りと環境性能の新次元へ

今回のモデルチェンジにおける最大の革新ポイントです。

  • ガソリン車廃止: 旧型に設定のあった2.0L純ガソリンエンジンモデルを廃止。
  • 第6世代ハイブリッドシステム: 新開発の第6世代ハイブリッドシステムを全車に搭載。エンジン、モーター、バッテリーの全てが小型・高効率化され、モーター出力も大幅に強化。よりダイレクトで気持ちの良い走りを提供します。
  • 進化したPHEV: PHEVモデルは、新たにDC急速充電に対応し、約30分で80%までの充電が可能に。V2H(ビークル・トゥ・ホーム)にも対応し、災害時などには家庭用電源としても活躍します。
したら
したら

トヨタはどんどんガソリンモデル廃止してますね・・

先日のカローラクロスもそうですがこの流れ続きそうですね!

4. 安全性能:Toyota Safety Senseがさらに進化

  • ドライバー異常時対応システム: ドライバーの異常を検知した際に車両を減速・停車させる機能が進化。路肩にスペースがあると判断した場合は、自動で路肩に寄せて停車する機能が追加されました。
  • 急加速抑制: 障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏みすぎや踏み間違いを検知すると加速を抑制する機能が標準装備となり、安全性がさらに高まっています。
したら
したら

この新しい安全装備があれば一般道でもかなり事故が減りそうですね!

早く普及すればもっと安全な世の中になりそう!


あなたはどれを選ぶ?個性際立つ3グレードを徹底解説!

新型RAV4は、ユーザーの多様なライフスタイルに応えるため、デザインコンセプトが異なる3つのグレード(スタイル)を設定しています。

新型RAV4 グレード別 ボディサイズ比較表

グレード全長全幅全高ホイールベース
CORE4,600mm1,855mm1,680mm (HEV)<br>1,685mm (PHEV)2,690mm
ADVENTURE4,620mm1,880mm1,680mm2,690mm
GR SPORT4,645mm1,880mm1,685mm2,690mm

【ポイント解説】

  • 全長: 最も長いのは「GR SPORT」で、専用エアロパーツのデザインが反映されています。最もコンパクトなのは都会的な「CORE」です。
  • 全幅: 「ADVENTURE」と「GR SPORT」は、専用のホイールアーチモールなどを備えるため、「CORE」よりも25mm広くなっています。これにより、よりワイドで安定感のあるスタンスを強調しています。
  • 全高: PHEVモデルはバッテリー搭載位置の関係か、HEVモデルよりも若干高めに設定されています。「GR SPORT」も専用サスペンションなどの影響で少し高くなっています。
  • ホイールベース: 全グレード共通の2,690mmです。これはプラットフォームが共通であるためで、室内空間の広さに大きな差はないと考えられます。

このように、新型RAV4はグレードごとに専用のエクステリアパーツを備えているため、デザインだけでなくボディサイズにも違いが生まれています。グレードを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

1. RAV4 CORE(コア):洗練された都会派SUV

出典:トヨタ公式

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  • コンセプト: 都会に映える、モダンで洗練されたスタイル。
  • デザインの特徴:
    • 緻密なハニカムメッシュパターンのフロントグリル
    • スマートな印象を与えるナロータイプの樹脂フェンダー
    • クリーンなシルエットを強調する低いタイプのルーフレール
  • パワートレイン: HEV / PHEV
  • こんな人におすすめ:
    • 街乗りがメインで、スタイリッシュなSUVを求めている方
    • 先進的でクリーンなデザインを好む方

えーっと、、好き!!笑

私最近のカローラクロスもそうでしたがこのハニカムグリルがストライク過ぎる・・・RAV4は無骨さがある王道SUVという印象が強かったですが個人的にはこのスタイリッシュで都会的なデザインが大好きです!

したら
したら

したらは最近のトヨタのトレンドでもあるこのハニカムグリルが大好きです!笑

2. RAV4 ADVENTURE(アドベンチャー):冒険心を刺激するタフギア

出典:トヨタ公式

出典:トヨタ公式

  • コンセプト: アウトドア・アクティビティを全力で楽しむための、ラギッド(武骨)なスタイル。
  • デザインの特徴:
    • オフロード感を強調する縦比率の高い大型グリルと専用バンパー
    • ワイドなスタンスを際立たせる専用ホイールアーチモール
    • 力強い足元を演出する専用デザインのアルミホイール
  • パワートレイン: HEV / PHEV
  • こんな人におすすめ:
    • キャンプやウインタースポーツなど、アウトドアが趣味の方
    • SUVらしいワイルドで力強いデザインを求める方

うん!これがまさに【RAV4】ですよね!先代から好きだった方はこの王道スタイルが刺さるのではないでしょうか?

したら
したら

王道スタイルで無骨でかっこいい!!

個人的にこのホイールもまた無骨さが増してよいですね~

3. RAV4 GR SPORT(ジーアール スポーツ):走りを楽しむための本格スポーツSUV

出典:トヨタ公式

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  • コンセプト: モータースポーツの知見を活かした、スポーティな走りとデザインを両立。
  • デザインの特徴:
    • GRブランド専用の機能的な「Functional MATRIXグリル」
    • 空力性能とアグレッシブさを高める専用エアロパーツ
    • 走りを予感させる大径ホイールと引き締められた足回り
  • パワートレイン: PHEV専用
  • こんな人におすすめ:
    • SUVでも走りを楽しみたい、運転好きな方
    • パワフルなPHEVの性能を最大限に引き出したい方
    • 他とは違う、特別な一台を所有したい方

GRの設定も来ましたね!直近のトヨタのGRへの力の入れ方には脱帽です。私はGRモデルのグリルやブレーキキャリパーが大好きで町でみかけるといいな~といつも見てしまいます。

したら
したら

最近のGRスポーツは本当に住み分けも含めすごい!

いつか赤いキャリパーがついた車にのってみたい!

まとめ

6代目へと進化した新型RAV4は、全車電動化という大きな決断とともに、デザイン、実用性、安全性の全てにおいて飛躍的な進化を遂げました。そして、都会派の「CORE」、アウトドア派の「ADVENTURE」、スポーツ派の「GR SPORT」という明確な個性を持つ3つのグレードを設定することで、あらゆるユーザーの冒険心に応える準備を整えています。

日本での発売は2025年度内が予定されています。新時代のSUVのベンチマークとなりうる新型RAV4の登場が、今から待ち遠しい一台です。

個人的にはCOREを早く実車で見たいですね~!みなさんはどうでしたでしょうか。

それではまた次回の記事でお会いしましょう~!

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