ど~も!したらカーライフブログしたらです!
今回は私したらが今一番注目しており、そして一目惚れをしましたテスラモデルYについて徹底解説していきます!みなさんはテスラってどんなイメージですか?
私は正直なんか最先端でEVで高級であまり自分には関係ないかな~ぐらいであまり興味もありませんでした。ただ町でもたまに見かけるとやっぱりスタイリッシュでかっこいいな~なんて思いながら見てました。
しかしたまたまYouTubeで見たこのモデルYのデザインに一目惚れをしましてテスラ関連を詳しくし並べて見ると、田舎住みの私でも充電が可能であったり、そして意外と値段も手が全く届かない設定なんです!※それでも少し高いは高いです。
てっきり700万くらいからの設定かな~なんて思っておりましたがこの後紹介する補助金等もあわせると500万くらいの価格ですごくびっくりしました!
是非この記事をご覧いただきテスラについてある程度網羅出来る内容に仕上げましたので最後までご覧ください!
2025年1月、世界で最も売れている電気自動車(EV)であるテスラ モデルYが、待望の大規模なアップグレードを受けました。通称「Juniper(ジュニパー)」と呼ばれるこの新型モデルYは、内外装のデザインを刷新し、快適性と質感を大幅に向上させています。
この記事では、新型モデルY「ジュニパー」について、旧モデルからの変更点を中心に、テスラブランドの基本、価格やオプション、そして賢く購入するための補助金制度まで、あらゆる情報を網羅的に解説します。それではどうぞ~!

お店も見かけないし身近に感じる機会が少ないですよね。
私もそうでしたが調べてみると以外とそんなこともなくとても魅力的なメーカーでした!
1. 新型モデルY「ジュニパー」は何が変わったのか?
今回のアップデートは、単なるマイナーチェンジとは呼べないほどの大きな進化を遂げています。変更点を項目別に見ていきましょう。
エクステリア:よりシャープで洗練された未来的なデザイン
項目 | 旧モデル | 新型「ジュニパー」 |
ヘッドライト | 丸みを帯びたデザイン | シャープでスリムなデザインに。デイライトもサイバートラックを彷彿とさせる直線的な形状に変更。 |
フロントバンパー | シンプルな造形 | フォグランプを統合し、より低くワイドでアグレッシブな印象に。 |
リアデザイン | Tマークのエンブレム | 「TESLA」のワードロゴに変更。テールランプも一体感のあるC字型デザインに。 |
ホイール | 標準19インチ | 新デザインの19インチまたは20インチホイールを採用し、空力性能を向上。 |


エクステリア全体の印象は、よりスポーティーで洗練されたものになりました。特にフロントマスクは、セダンタイプのモデル3「ハイランド」と共通のデザイン言語を取り入れ、テスラの最新世代であることを明確に主張していますね!
なんといってもしたらはこの外観に度肝を抜かれてしまいました・・・好みすぎて困ります笑
そしてこのテールランプはなんと業界初の間接照明になってるんです!!!夜は道も照らすくらい明るく視認性もばっちりですね!これもまたなんともいえず最高なんですよね~
みなさんはこの外観どう感じましたか?

この見た目やばくないですか・・?
完全に一目ぼれしてしまいました・・
インテリア:快適性と質感が劇的に向上
インテリアの進化は、今回のアップデートのハイライトです。

- アンビエントライトの採用: ダッシュボードから後部ドアまでを包み込むように配置されたLEDアンビエントライトを新たに採用。好みの色に設定でき、車内の雰囲気を劇的に向上させます。高級感もあっていいですね~!しかも色も250色から選択可能で気分に合わせて変えることも可能ですよ!
- 後部座席用8インチタッチスクリーン: フロントシートの間に、後部座席専用のタッチスクリーンを新設。エアコンの操作はもちろん、NetflixやYouTubeなどの動画コンテンツを独立して楽しむことができ、同乗者の快適性が飛躍的に向上しました。これ実は先代のモデルYにもないですし、現行のモデル3にもないんです!日本では販売ストップされた高級モデルのSとXにしか搭載されていない後席のモニターが今回のモデルYジュニパーでは初搭載なんですね!しかもこれ運転中も後席のモニターはYouTubeやネットフリックスも楽しめますのでお子様も大喜び間違なし!
- フロントシート・ベンチレーション: 運転席・助手席に、待望のシートベンチレーション(送風機能)が標準装備されました。
- 素材と質感の向上: ダッシュボードやドアトリムにファブリック素材やソフトタッチ素材を多用。細部の組み立て精度も向上し、インテリア全体の質感が大きく高まっています。
- オーディオシステムの進化: スピーカーの数がRWDで9個、ロングレンジAWDで16個に最適化され、より没入感のあるサウンド体験が可能になりました。

白内装はスタイリッシュで憧れますね~
ジーンズ等は色落ちしてしまいそう・・私は黒内装かな!
走行性能と快適性:静粛性と乗り心地の改善
目に見えない部分も大きく進化しています。
- 静粛性の向上: 遮音性の高いアコースティックガラスの採用範囲を拡大し、シール類を最適化。旧モデルから風切り音やロードノイズが大幅に低減され、圧倒的な静粛性を実現しています。※アコースティックガラスとはガラスとガラスの間に吸音材を入れしかも2枚構造になっております
- 乗り心地の改善: サスペンションを再調整し、新しい周波数選択式ダンパーを採用。これにより、旧モデルで指摘されることのあった硬めの乗り心地が改善され、特に低速域での突き上げ感が少なくなり、しなやかで快適な乗り心地になりました。前回は突き上げがひどいと話題になっておりしたが今回はしっかりと改善をしてきてますね!
- 航続距離の向上: 空力性能の改善により、各グレードで航続距離がわずかに延長されています。

先進的なイメージが先行しますが意外と車としての基本的な部分もしっかりとしてるんですね!
そして静粛性に関しては他高級車と比べてもひけをとらないそうです。
2. テスラというブランドの基本
テスラを初めて検討する方のために、そのユニークな特徴を解説します!
- ディーラーのない直販モデル: テスラは従来の自動車ディーラーを持たず、すべての車両を自社のウェブサイトでオンライン販売しています。試乗や納車は「テスラストア」「デリバリーセンター」と呼ばれる直営拠点で行います。
- OTA(Over-the-Air)アップデート: 車両のソフトウェアがインターネット経由で自動的にアップデートされます。これにより、購入後も機能が追加されたり、性能が向上したりと、「車が成長する」体験ができます。いつも最新の状態で車を楽しめるってすごくないですか?
- スーパーチャージャー網: テスラが独自に展開する超急速充電ネットワーク。主要な高速道路や都市部に設置されており、スマートフォンアプリと連携して充電から支払いまでシームレスに行えます。長距離移動も安心です。
- ミニマリズムの徹底: インテリアは物理ボタンを極限まで減らし、ほとんどの操作をセンターの大型タッチスクリーンに集約。非常にシンプルで未来的な空間が特徴です。運転席もハンドルがあるかないかだけしか違いがありません笑

アップデートやディーラーがない点もほんと合理的ですよね!日本メーカーにはとてもマネできないしこのアメリカ感もあって私は良いなと感じました。
3. グレード構成、価格、オプション
2025年9月現在、日本で購入可能な新型モデルYのグレードと車両本体価格(消費税込み)は以下の通りです。
グレード | 駆動方式 | 価格(税込) | 航続距離(WLTC) | 0-100km/h加速 |
RWD | 後輪駆動 | 595万円 | 547 km | 5.9秒 |
ロングレンジAWD | デュアルモーターAWD | 683万9,000円 | 635 km | 4.3秒 |
※価格や仕様は変動する可能性があります。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。
主なオプション
テスラのオプションは非常にシンプルです。これも非常にびっくりしました!いつも車は煩雑なオプションを選んでいくイメージですがテスラはとってもシンプルです。自分で注文するからということもあるのでしょうが日本車もここまでシンプルにしてほしいと思いました。
カテゴリ | オプション内容 | 価格(税込) |
塗装 | ステルスグレー(標準色) | ¥0 |
パールホワイト マルチコート | ¥129,000 | |
グレイシャーブルー メタリック | ¥129,000 | |
ダイヤモンドブラック | ¥193,000 | |
ウルトラレッド | ¥271,000 | |
ホイール | 19インチ ジェミニホイール(標準) | ¥0 |
20インチ インダクションホイール | ¥258,000 | |
インテリア | オールブラック(標準) | ¥0 |
ブラック&ホワイト | ¥129,000 | |
運転支援 | エンハンスト オートパイロット | ¥472,000 |
完全自動運転(FSD)ケイパビリティ | ¥943,000 |
- エンハンスト オートパイロット(EAP): 高速道路上での自動車線変更やナビに従った自動運転(ナビゲート・オン・オートパイロット)、自動駐車機能などが含まれます。
- 完全自動運転(FSD)ケイパビリティ: EAPの全機能に加え、将来的には市街地での自動運転にも対応する機能です。※日本では未対応

出典:テスラ公式 19インチ

出典:テスラ公式 ※20インチ
運転支援ですが有料はつけなくてもACC等は標準で使用できますのでご安心を!!
そしてカラーの有償が高ぇー!!笑

めちゃくちゃシンプル。。他メーカーも見習ってくれ!!笑
そしてカラーの有償が高ぇー!!笑
4. 【重要】補助金を活用した実質購入価格
EVであるモデルYは、国や地方自治体の補助金制度を利用することで、表示価格より大幅に安く購入できます。
国のCEV補助金(2025年度)
- モデルY RWD: 67万円
- モデルY ロングレンジAWD: 87万円
※4年以上乗る条件あり
地方自治体の補助金(例:東京都)
国に加えて、お住まいの自治体から補助金が上乗せされる場合があります。 例えば、東京都では独自のZEV補助金があり、条件を満たすことで最大85万円が上乗せされます。
【シミュレーション】東京都在住者がモデルY ロングレンジAWDを購入した場合
- 車両本体価格: 6,839,000円
- 国の補助金: -870,000円
- 東京都の補助金: -850,000円(最大額の場合)
- 実質負担額: 約5,119,000円
このように、補助金を活用することで、実質的な負担額を大きく下げることが可能です。補助金の詳細や条件は必ずお住まいの自治体の公式サイトでご確認ください。

補助金なんて知ってましたか?私はてっきり700万くらいするんだろうなと思ってましたが実際の金額をみて驚愕でした!
結論:史上最高のファミリーカーに進化したモデルY
新型モデルY「ジュニパー」は、元々高かった完成度をさらに引き上げ、デザイン、質感、快適性のすべてにおいて大きな進化を遂げました。特にインテリアの快適性向上は目覚ましく、後部座席用スクリーンは家族や友人を乗せる機会の多いユーザーにとって決定的な魅力となるでしょう。
圧倒的な走行性能と実用性、低いランニングコスト、そして「成長する」という未来的な体験。これらに加え、内外装の魅力を大幅に高めた新型モデルYは、現在購入できるEVの中で最も完成度の高い一台であり、多くの人にとって「史上最高のファミリーカー」の有力な選択肢となるはずです。
現在都心部中心に試乗できる所も増えてきておりますので是非最新にEVを体験しにいきましょう!!
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