テスラが放つ新たな一手!モデル3・モデルYに廉価版「スタンダード」登場 – 価格と変更点を徹底解説

TESLA

出典:テスラ公式

ど~も!したらカーライフブログのしたらです!

さて今回個人的にもかなり注目していたテスラの廉価グレード発表について記事を作成してます!

結論から言いますと・・・非常に残念でした 理由は後程解説していきますがただ一部の方にとっては良い内容とも言えますので是非最後までご覧ください!

テスラは2025年10月7日、アメリカ市場向けに、主力モデルである「モデル3」と「モデルY」に、新たな廉価版「スタンダード」を発表しました。

こちら実は背景として、アメリカでEV購入補助金が廃止されたことを受け、手頃な価格帯のモデルを投入することで、顧客の獲得と販売台数の拡大を目指す狙いがあったんですね。それもあって特にテスラファンからはどんなグレード展開が来るのかと株価も上がるくらい注目された発表だったんです。さてでは内容について一緒に見ていきましょう!

テスラモデルYについて以前記事もあげてますのでこちらも是非ご覧ください!【2025年最新版】テスラ モデルY「ジュニパー」を徹底解説!変更点から価格、補助金まで

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衝撃の価格設定と航続距離

新たに登場した「スタンダード」モデルは、これまでの廉価モデル(RWD)と比較して大幅な価格引き下げが実現しました。

  • モデル3 スタンダード: 36,990ドル(約560万円)から
    • EPA基準航続距離: 517km
  • モデルY スタンダード: 39,990ドル(約610万円)から
    • EPA基準航続距離: 517km

モデル3は従来のRWDモデルから5,500ドル、モデルYは5,000ドル安価に設定されており、航続距離はモデル3とモデルYで同等の517kmを確保しており、日常使いには十分な性能と言えるでしょう。

したら
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ただし冒頭に触れました補助金廃止にあたって売り上げ減を防ぐための廉価版発売だったはずですが約80万程しか値段差がない・・・ここをしっかり頭にまず入れてほしい。

その上で下記変更点みていきましょう!

大幅な簡素化で実現したコストダウン

価格を大幅に引き下げるために、スタンダードモデルでは装備内容の簡素化が行われています。その変更点は多岐にわたり、一部では驚きの内容も含まれています。先にモデルYスタンダードのエクステリアもご覧ください!

出典:テスラ公式

出典:テスラ公式

続いてモデル3はあまり見た目の変更はありません!

出典:テスラ公式

主な変更点(簡素化)

  • インテリア:
    • リアの8インチスクリーンが削除。
    • シート素材はファブリックとビーガンレザーのミックスに変更。
    • シートベンチレーション機能が削除。
    • 電動シート調整は物理レバーがなくなり、ディスプレイでのみ操作可能に。
    • リアシートヒーターが削除。
    • ステアリング調整は手動の4方向調整に変更。
    • アンビエントライトが削除。
    • モデルYでは、全てのサイドガラスの二重ガラスが削除。
    • モデルYのガラスルーフは布で覆われ、開放感が失われるという、コスト削減を徹底した変更も。→これがテスラの売りじゃなかったの。。
    • リアプライバシーガラスが削除。
    • カップホルダーカバーが削除。
    • モデルYではHEPAフィルターが削除。
    • モデルYではセンターコンソールが変更され、収納スペースが大幅に縮小。

出典:テスラ公式

  • 機能:
    • オートパイロット機能が削除。 (これはテスラの安全に対する姿勢と矛盾すると指摘されています。)→今時軽自動車でも付いとる・・
    • モデル3のマトリックスLEDヘッドライトが削除(アダプティブハイビームは継続)。
    • モデルYのマトリックスLEDアダプティブハイビームが削除(アダプティブハイビームは継続)。
    • サイドミラーの手動調整・調光機能が削除。駐車時には手動でミラーを格納する必要があります。→え、、最近の車でしかもテスラでそれはないかも。。
    • サスペンションの下変ダンパーが削除。
    • モデルYではフランク(フロントトランク)のサイズが縮小され、さらに排水・防水機能も削除。→実質濡れてもいいものしか使えへん!
したら
したら

何度もいいます、値段の変更は80万ですよ、、オートパイロットやガラスルーフの廃止等80万値上げして今までのグレードを選んだ方が絶対おすすめ!!

ただでさえ狭い日本の駐車場においてミラーの手動で格納は泣けるよ・・・

市場の反応と今後の展望

今回の廉価版モデルの発表は、アメリカでのEV購入補助金終了という大きな変化に対応するためのテスラの一手ですが、その徹底した簡素化には「チープすぎる」という声も上がっています。特にモデルYスタンダードの「ガラスルーフを布で覆う」といった変更や、オートパイロット機能の削除は、テスラのユーザーエクスペリエンスやブランドイメージに影響を与える可能性も指摘されています。

しかし、この廉価版モデルがテスラの販売戦略においてどのような結果をもたらすのか、そして日本市場への導入の有無や、その際の価格設定や装備内容がどうなるのか、今後の動向が注目されます。

まとめですが、したら的にはスタンダードモデルはなし!!!これで200万以上安くなるのであれば考えられるけども80万で逆にこの機能がつくなら絶対につけるべし!!

みなさんはどう思いましたか?是非コメントでも教えてください!それではまた次回の記事でお会いしましょう~!

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