ど~も!したらカーライフラボのしたらです!
今回は9月からマイナーチェンジが発表されましたトヨタアクアの最新情報をまとめました!まだ確定の情報ではないですがほぼ間違えない情報をまとめてます。トヨタから確定情報が出次第また再度アップします!(2025/08/08時点の情報です)
かなり使い勝手の向上、安全性能の進化、エクステリアの変更と盛りだくさんの内容でさらに魅力的な車になるのではないかとワクワクしております。
ただそれらに伴い値段も・・・既に見積もりも開始されておりますが30万程の値上げとの説が濃厚そうです。
では本題入っていきましょう~!!
「燃費の良いコンパクトカー」の代名詞として、幅広い層から支持されているトヨタ・アクア。そんな人気のアクアが、2025年9月1日に大幅な改良を施したマイナーチェンジモデルを発売する、という情報が明らかになってきました。
今回のマイナーチェンジは、見た目のかっこよさから運転のしやすさ、安全性まで、全方位に進化した「ビッグマイナーチェンジ」となりそうです。
「次の車はアクアにしようかな?」と考えている方のために、この記事では現在有力とされている変更点を、初心者の方にも分かりやすいように、ポイントを絞ってご紹介します。
また現在のアクアの記事もありますので是非こちらもご覧ください!
ポイント1:見た目が激変!流行りの「ハンマーヘッド」デザインで超絶イケメンに
今回のマイナーチェンジで最も大きな変化と言えるのが、エクステリア(外観)デザインです。
最近のプリウスやクラウン、シエンタなどにも採用されている、トヨタの新しいデザイン「ハンマーヘッド」が、ついにアクアにも採用される見込みです。
最近の車のヘッドライトかっこいいですよね!私はライトフェチなのでとても変更が楽しみです(笑)
「ハンマーヘッド」って何?
「ハンマーヘッド」とは、シュモクザメ(Hammerhead Shark)の頭の形のように、ヘッドライトがシャープで、水平に広がるデザインのこと。これにより、車の顔つきが低く、広く、スポーティな印象にガラリと変わります。
【ここが変わる!外観の予想】
- フロントフェイス: キリッとしたヘッドライトと新しいデザインのバンパーで、よりシャープで都会的な顔つきに。
- リアデザイン: トヨタのエンブレム周りがブラックのパーツに変更され、後ろ姿も引き締まった印象に。
- 共通のアクセント: 全てのグレードで、ドアミラーと屋根のアンテナ(シャークフィンアンテナ)がブラックに統一され、車全体のおしゃれ度がアップします。
- 新色も登場?: 新しいボディカラーの追加も期待されており、選ぶ楽しさがさらに広がりそうです。
これまでの親しみやすいデザインも良かったですが、マイナーチェンジ後のアクアは、誰もが「おっ!」と振り返るような、先進的でスタイリッシュなコンパクトカーに生まれ変わると言えるでしょう。
ポイント2:運転が劇的にラクになる!待望の「電動パーキングブレーキ」をついに採用
「これさえあれば完璧なのに…」と多くのユーザーが待ち望んでいた機能が、ついに搭載されます。それが「**電動パーキングブレーキ(EPB)」**です。
最近はほとんどの車に搭載されてますが実はアクアは非採用だったんですね~・・・
こちらに関しても今までなぜ?という声も多かったのですがついに今回から搭載とのことで待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
電動パーキングブレーキって、そんなに便利なの?
はい、劇的に便利になります。これまでのアクアは、足で踏み込むタイプのパーキングブレーキでした。今回の改良で、これが指先一つのスイッチ操作に変わります。
さらに重要なのが、EPBが採用されることで「オートブレーキホールド機能」が追加されることです。
- オートブレーキホールド機能とは? 信号待ちや渋滞で車が完全に停止した時、ブレーキペダルから足を離しても、車が停止したままの状態を保持してくれる機能です。アクセルを踏むと自動で解除されます。
これにより、渋滞の多い街中での運転や、坂道での信号待ちなどの場面で、右足の負担が大幅に軽減されます。一度使うと手放せなくなる、非常に便利な機能です。
ポイント3:安全性がさらに進化!最新の「Toyota Safety Sense」を搭載
万が一の事故を防ぐための予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」も、さらに賢く進化する見込みです。
【ここが進化する!安全装備の予想】
- ぶつからないをサポート(プリクラッシュセーフティ): これまで苦手だった夜間の自転車や、昼間のバイクも検知できるようになり、交差点などでの出会い頭の事故リスクをさらに低減します。
- 高速道路の運転をサポート(レーダークルーズコントロール): 前の車に追従して走る機能が、車間距離の設定をより細かく(3段階→4段階)調整できるようになり、さらにスムーズな運転支援を実現します。
- 標識の見落としを防ぐ(ロードサインアシスト): 走行中に道路標識をカメラで認識してディスプレイに表示する機能に、信号を認識する機能が追加される可能性があります。
「安全は、何よりも譲れない」という方にとって、この安全装備の進化は非常に大きな安心材料となるはずです。
ポイント4:車内も大幅アップデート!メーター大型化&ナビも便利に
運転席周りの快適性や利便性も大きく向上します。
- メーターが大型化: 燃費や航続可能距離などを表示するメーターディスプレイが、従来の4.2インチから7インチに大型化される見込みです。画面が大きくなることで、情報が格段に見やすくなります。
- ナビも進化: ディスプレイオーディオは、通信で常に最新の地図情報を使う「コネクティッドナビ」に対応。さらに、スマートフォンをワイヤレスで接続できる「ワイヤレスApple CarPlay」にも対応し、ケーブルなしでスマホのアプリをナビ画面で使えるようになります。
- ドラレコ&ETC2.0が標準に: これまでオプションだった前後方向のドライブレコーダーと、高速道路の料金所をスムーズに通過できるETC2.0が、全グレードで標準装備になるという情報も。後から取り付ける手間や費用がなくなるのは嬉しいポイントです。
気になる「価格」と「買い時」はどうなる?
これだけ多くの機能が進化し、標準装備が増えるため、車両本体価格は現行モデルよりも大幅に値上がりすることが予想されています。※予想では30万~という噂あり
そこで悩むのが「買い時」です。
- 最新機能を求めるなら「待ち」が正解! 「電動パーキングブレーキは絶対に欲しい!」「新しいデザインがカッコいい!」と感じる方は、迷わず2025年9月のマイナーチェンジモデルを待つべきです。価格は上がりますが、それに見合うだけの価値と満足感を得られるでしょう。
- 価格を重視するなら「今」がチャンスかも? 「最新機能にはこだわらない」「少しでも安くアクアを手に入れたい」という方は、マイナーチェンジ前の現行モデルを狙うのも一つの手です。モデルチェンジが近づくと、ディーラーの在庫車などを対象とした値引きが期待できる場合があります。ただしもうディーラーによっては注文出来ない所もあるみたいなのでお近くのディーラーへ問い合わせを!
まとめ
2025年9月に登場が噂される新型アクアは、
- 流行りの「ハンマーヘッド」デザインで、見た目が大幅にカッコよくなる
- 待望の「電動パーキングブレーキ」採用で、運転が劇的にラクになる
- 安全装備や車内装備が進化し、より安全・快適な車になる
という、まさに「フルモデルチェンジ級」の大幅な進化を遂げそうです。
コンパクトカーの購入を検討している方にとって、この新しいアクアは間違いなく注目の的となるでしょう。まずはこの記事で変更点のイメージを掴み、正式な発表を心待ちにしましょう!
それではまた次回の記事でお会いしましょう~!
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