【2025年10月最新】人気Mクラスミニバン三つ巴対決! ヴォクシー vs ステップワゴン vs セレナ、あなたに最適な一台はどれ?徹底比較5番勝負

比較対決編

ど~も!したらカーライフブログのしたらです!

今回はファミリーカーの王道、Mクラスミニバン。その中でも特に人気の高いトヨタ「ヴォクシー」、ホンダ「ステップワゴン」、日産「セレナ」は、常に販売台数トップを争うライバル関係にあります。それぞれが独自の魅力を持ち、進化を続けているため、どれを選べば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、この3台を5つの番勝負で徹底比較!デザインから走り、使い勝手、安全性、そしてコストパフォーマンスまで、あらゆる角度から検証し、あなたにとって最適な一台を見つけるお手伝いをします。またしたらの主観でも勝敗発表していきますのでみんなも自分だったらどうかも考えながら見てみて!

また前回アルファードVSベルファイアやノアVSヴォクシーの比較対決記事も上げておりますのでそちらも是非ご覧ください!

【王者の風格か、反逆のカリスマか】新型アルファード vs ヴェルファイア 買うならどっち?7番勝負で徹底比較!

【永遠のライバル対決】ノア vs ヴォクシー!あなたに合うのはどっち?5番勝負

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【一番勝負】エクステリア対決:個性で選ぶか、調和で選ぶか

クルマの第一印象を決めるエクステリア。三者三様の個性があふれています。早速見ていきましょう~!

出典:トヨタ公式

出典:HONDA公式

出典:HONDA公式

出典:NISSAN公式

  • 勝者:ヴォクシー(個性の強さでリード)トヨタ ヴォクシーは、なんといってもそのアグレッシブで存在感のあるフロントフェイスが最大の特徴です。シャープなヘッドライトと大型グリルが織りなす「オラオラ顔」とも称されるデザインは、カスタムカーのような迫力を放ち、街中でも際立つ個性を求めるユーザーから絶大な支持を得ています。標準ボディがなく、全車エアログレードという点も、そのキャラクターを明確にしています。、またしたらはライトフェチなのでリアのライトの一文字デザインも込みで今回はヴォクシーを選択しました!
  • 引き分け:ステップワゴン、セレナホンダ ステップワゴンは、先代までのシャープな路線から一転、シンプルで洗練されたモダンなデザインへと変貌を遂げました。クリーンな面構成と水平基調のラインが、落ち着きと上質感を演出。特に標準モデルの「AIR」はリビングのような心地よさを、エアロモデルの「SPADA」は精悍さを表現しており、幅広い層に受け入れられるデザインです。日産 セレナは、日産のデザインアイコン「Vモーショングリル」が特徴的ですが、全体としては先進的でありながらも、奇をてらわないスマートな印象です。特に最上位グレード「ルキシオン」は、上質感を高める専用デザインが与えられています。3車種の中では最もバランスの取れたデザインと言えるでしょう。
車種全長全幅全高ホイールベース最小回転半径
ヴォクシー4,695mm1,730mm1,895-1,925mm2,850mm5.5m
ステップワゴン4,800-4,830mm1,750mm1,840-1,855mm2,890mm5.4m
セレナ4,690-4,765mm1,695-1,715mm1,870-1,885mm2,870mm5.7m

ボディサイズではステップワゴンが最も大きく、特にホイールベースの長さが室内の広さに貢献しています。一方で小回り性能も一番高く、運転のしやすさへの配慮が見られます。

したら
したら

ホイールベースは長いほど居住空間や直進安定性に貢献する一方で小回りが利かないデメリットも通常発生するんだ!

ステップワゴンの両方兼ね備える技術はすごい!!


【二番勝負】インテリア&広さ対決:リビングのような快適性か、クラストップの広さか

家族が多くの時間を過ごす室内空間。快適性と使い勝手が重要です。

  • 勝者:ステップワゴン(視界の良さと快適性)ホンダ ステップワゴンは、「リビングのような快適空間」をコンセプトに掲げています。水平基調のインパネデザインと大きな窓がもたらす圧倒的な視界の良さは、運転のしやすさだけでなく、乗る人すべてに開放感と安心感を与えます。特に2列目シートは左右にもスライドする機構を持ち、3列目シートへのアクセスも容易。3列目シートは床下に完全に格納できる「マジックシート」を採用しており、広大な荷室を簡単に出現させることができます。乗り物酔いしにくいという声も多く、小さなお子様がいるファミリーには大きな魅力です。

出典:HONDA公式

出典:HONDA公式

  • 引き分け:セレナ、ヴォクシー日産 セレナは、Mクラスミニバントップの室内長と室内幅を誇り、物理的な広さではライバルを圧倒します。e-POWER車では、静粛性の高さも相まって非常に快適な移動空間を実現。また、運転支援技術「プロパイロット」のスイッチ類がステアリングに機能的に配置されるなど、先進的なコクピットも特徴です。3列目の居住性も高く、大人数での乗車でも窮屈さを感じさせません。トヨタ ヴォクシーは、ブラックを基調としたクールで質感の高いインテリアが魅力。随所に配置された収納スペースや、任意の角度で止められる「フリーストップバックドア」など、かゆいところに手が届く便利な機能が満載です。2列目キャプテンシートの745mmという超ロングスライドは、まるでリムジンのような足元の広さを生み出します。

出典:NISSAN公式

出典:トヨタ公式

したら
したら

どこも似ているけど確かにステップワゴンが一番広く感じた!

正に同乗者に快適なつくりこみになっていてホンダらしいですね!


【三番勝負】パワートレイン&価格対決:燃費のトヨタか、走りの日産か

毎日の走りに関わるパワートレインと、お財布に直結する価格と燃費。重要な比較ポイントです。

  • 勝者:ヴォクシー(燃費性能と価格バランス)トヨタ ヴォクシーのハイブリッドモデルは、WLTCモードで23.0km/Lというクラストップの圧倒的な低燃費を実現。熟成された1.8Lハイブリッドシステムは、燃費性能だけでなく静粛性やスムーズさにも定評があります。ガソリンモデルも効率の良い2.0Lエンジンを搭載。車両価格は一部改良で上昇しましたが、優れた燃費性能は長期的に見て大きなアドバンテージとなります。
車種パワートレイン燃費(WLTCモード)
ヴォクシー2.0L ガソリン15.0km/L
1.8L ハイブリッド23.0km/L
ステップワゴン1.5L VTECターボ13.1-13.9km/L
2.0L e:HEV19.6-20.0km/L
セレナ2.0L ガソリン13.0-13.4km/L
1.4L e-POWER19.3-20.6km/L
  • 引き分け:セレナ、ステップワゴン日産 セレナの最大の武器は、第2世代に進化した「e-POWER」です。エンジンは発電に徹し、100%モーターで駆動するため、電気自動車さながらの力強く滑らかな加速と静粛性を実現。運転の楽しさでは頭一つ抜けています。燃費も20.6km/Lと良好で、走りの質を重視するなら最高の選択肢です。ホンダ ステップワゴンのハイブリッド「e:HEV」は、モーター走行とエンジン走行を効率よく切り替えるシステム。街中では静かに、高速道路では力強く走ります。1.5L VTECターボのガソリンエンジンも、低回転からトルクがあり、扱いやすいと評判です。

価格帯(消費税込)

  • ヴォクシー: 3,246,100円 ~ 4,219,600円
  • ステップワゴン: 3,348,400円 ~ 4,406,600円
  • セレナ: 2,768,700円 ~ 4,798,200円

※2025年10月時点のメーカー希望小売価格。セレナはガソリンのエントリーモデルが最も安価な一方、先進技術を満載した最上位グレード「ルキシオン」は価格帯が上がります。ヴォクシーとステップワゴンは原材料価格の高騰などを背景に価格が上昇し、競合する価格帯となっています。

したら
したら

どんどん値上げがすごいですね・・

今の流れや安全装備を考えると仕方ないのかな・・


【四番勝負】先進安全装備対決:駐車支援のトヨタか、高速巡航の日産か

家族の安全を守る先進安全装備。各社とも最新技術を投入しています。

  • 引き分け:全車高いレベルで甲乙つけがたし3車種とも、衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロール(ACC)といった基本的な先進安全装備は全車標準装備となっており、極めて高い安全性能を備えています。優劣は、それぞれの得意分野で判断が分かれるでしょう。トヨタ ヴォクシー(Toyota Safety Sense) トヨタセーフティセンスは、検知範囲の広さと精度の高さに定評があります。特に、高度運転支援技術「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」や、スマートフォン操作で駐車・出庫が可能な「アドバンストパーク」をオプションで設定。駐車が苦手な方や、渋滞時の疲労を軽減したい方には非常に魅力的です。ホンダ ステップワゴン(Honda SENSING) ホンダセンシングは、自然で違和感のない制御が特徴です。渋滞追従機能付きACCや車線維持支援システム(LKAS)などが全タイプに標準装備され、安心・快適なドライブをサポートします。特に、後方誤発進抑制機能や近距離衝突軽減ブレーキなど、日常のうっかりミスをカバーする機能が充実しています。日産 セレナ(360°セーフティアシスト) セレナの最大の強みは、ミニバンで初めて搭載された高度運転支援技術「プロパイロット2.0」(最上位グレード「ルキシオン」に標準装備)です。一定条件下で高速道路でのハンズオフ(手放し)運転を可能にし、長距離移動の概念を変えるほどの革新的な機能です。また、2台前の車両を検知して警報する「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」も日産独自の技術です。

またプロパイロット2.0に関しては別記事で解説してますのでこちらもご覧ください!

未来の運転が、いまここに。日産プロパイロット2.0を徹底解説!


【五番勝負】総合力&おすすめユーザー対決

最後に、これまでの比較を踏まえて、どのような方にどのクルマがおすすめか、総合力で判定します。

  • ヴォクシーがおすすめな人
    • とにかく目立ちたい!個性的なデザインが好き
    • 燃費を最も重視する
    • 最新の駐車支援機能など、便利な機能に魅力を感じる
    • リセールバリューを期待する
    総合評価:★★★★★ 燃費性能、先進装備、そして強い個性と高いリセールバリュー。多くの項目で高いレベルにあり、総合力では一歩リード。特に経済性を重視しつつ、スタイルにもこだわりたいファミリーに最適です。
  • ステップワゴンがおすすめな人
    • 運転のしやすさ、視界の良さを重視する
    • シンプルで飽きのこないデザインが好み
    • 子供の乗り物酔いが心配
    • 3列目シートを頻繁に格納し、荷室を広く使いたい
    総合評価:★★★★☆ 乗る人すべての快適性を追求した、まさに「家族のためのミニバン」。運転が苦手な方でも安心して運転できる開放的な視界と、乗り心地の良さは大きな美点。日々の使い勝手を最も重視するなら、最高のパートナーになるでしょう。
  • セレナがおすすめな人
    • モータードライブの滑らかな加速と静粛性を体感したい
    • 高速道路を使った長距離移動が多い
    • 広い室内空間を最大限に活用したい
    • ハンズオフ運転など、最先端の技術に興味がある
    総合評価:★★★★☆ 「e-POWER」と「プロパイロット2.0」という2つの強力な武器を持つ、技術の日産を象徴する一台。運転の楽しさと快適性はライバルを凌駕する部分も。新しいもの好きで、移動そのものを楽しみたいアクティブなファミリーにおすすめです。

【結論】あなたのライフスタイルが、最高のミニバンを決める

ヴォクシー、ステップワゴン、セレナ。三者三様の魅力があり、どれもが現代のファミリーの要求に応える素晴らしいミニバンです。

この記事を参考に、ぜひ一度ディーラーで実車に触れ、試乗してみてください。あなたのライフスタイルに寄り添う、最高のパートナーがきっと見つかるはずです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう~!

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